付き合っている相手の言動や行動がきかっけで、喧嘩に至ってしまうことが誰しもあると思います。
私もそうなることが多く、「なぜ、そうなってしまうのか？」を課題ととらえ考えてみました。
考えるポイントとして、どのような状況で喧嘩になっているのかを何個か思い出し、何が怒りの引き金になっているのかを言動や行動を踏まえ考えたところ、共通したことがわかるようになりました。
まずは事実関係ですが、例えば相手から言われた言葉として、「あの時に●●していたら上手くいってたのに」、「同じことを何度も言わせないで」、「あの業界は優秀だから〇〇への挑戦は止めた方がよい」のようなことです。人によっては、そのようなことは怒るに値しないと思われる方はいるかもしれませんが、なぜか、私はその発言の度に不機嫌になったり口論になったりすることが多々ありました。
共通点としては、「過去」～「未来」含めて自分の考えや行動を否定されていたことから、オーバーにとらえると自分そのものを否定されたような、簡単にいうとプライドを傷つけられたようなことだと理解しました。私にとっては「バカにされること」が最も苦手といいますか、嫌いですので、そこが一番の譲れないポイントであることを今回をきっかけに再認識しました。
それをきっかけに、どんな対策が良いのか一般的に考えると、付き合う前に「自分にとって譲れること、譲れないことを明確にすること」、「相手に譲れないことはこれだと伝え理解が得られるか確認すること」が重要であると気づきました。これがクリアできていれば、基本的に駄目になることはないと思いました。
最後に「自分にとって譲れること、譲れないことを明確にすること」が恋愛や、その延長においてうまくいく最重要ポイントだと考えましたので、このブログで共有いたします。