文書を書くスキルの大切さについてお伝えしたいと思います。
書くスキルといえば、こなれた文書を書くためのスキルと捉える方が多いと思いますが、そうではなくて「自分が伝えたいことが相手に伝わっている状態」を実現できることを指します。これは当たり前なことですが、意外に難しいことでもあります。
私は大学、大学院を卒業して、今もそうですがサラリーマンとして働いていますが、入社時は文書がうまく書けず、上司によく怒られていました。報告書を上司に持っていくと、赤ペン先生のように赤ペンで真っ赤にされたこと、罵倒されたことはしょっちゅうでした。その時の自分は、大学院まで卒業し修士論文を書ているから文書を書くことなんて当たり前にできると思っていましたが、そうではなかったのが現実でした。数日間はショックで、そんな自分を認めることができませんでしたが、毎回文書を添削される中でこの現実を受け入れるしかないと理解しました。
それで私は以下3つのことを愚直に行うことにしました。
<取り組んだこと>
・上司が添削した内容(赤ペン)を理解すること
・文書の書き方という本を何でもよいので一冊理解すること
・読んでいてわからない言葉はその都度、必ず検索し意味を確認すること
これにより、文書が少しずつではありますが、上司の赤字添削が減るようになり、話し方という点でも改善されたことを覚えております。「文書を書くことができない人は話すこともできない」と上司に言われ、少し書けるようになってからようやく納得できたことを憶えております。
これができると、仕事をスムーズに回すことができるようになり、初めての環境下でも十分に対応できる自信を持つことができるようになりました。その点で、あの時厳しく教えていただいた上司には感謝しております。同じ悩みをお持ちの方には直接的ではないですが、ブログという形でこのスキルの大切さをお伝えできれば幸いです。
<動画>
https://www.youtube.com/watch?v=Q0fPNNYh7aE&t=45s