英語学習は中々上達できなかったりと、悩みが解消されない課題の一つであると考えております。私自身、英語が苦手ですが、将来は英語を自由に操れるようになりたいと日々願っております。ただ、願いだけでは叶わないのが現実です。
私も一人の学習者として、ある書籍より学び腹落ちした2点を共有したいと思います。
・自分のこと、日々使うであろう会話をイメージし英語に表現すること。
・日本語から英語に変換する訓練を積むこと。
この2点が重要であることを理解しました。有用な理由として、まず一つ目は、自分のことを表現するので実感を得ながら英語を理解できる点、また自らの英語表現が増える点です。二つ目は、相手(外国人)との会話のやり取りをスムーズに行うことができる点、英語へ表現する際の感覚を体得できる点です。
さらに、インプットよりもアウトプットを重視している点が何事にも通じることであり素晴らしく共感しました。
先週は海外旅行でプーケット(タイ)に行き、つたない英語で外国人と会話しましたが、時々相手に通じないことがあり「何を言っているの?」という顔をされたときは、かなり悔しい気持ちになりました。次の海外旅行では相手が何を考えているのかまでを理解することを目標とし、日々、英語学習にも邁進していきたいと考えております。
私自身、今回の旅行で英語学習へのモチベーションがかなり高まりましたので、以下でも経過を報告できたらと思います。
https://nagamiyablog2.com/eigogakusyu/
<目から鱗の書籍>