どうも、ながみやです!!
教訓を自分のものにする力ということで、どのようにしたら他の事例から教訓を得られるのかをステップ毎に以下に示します。
目次
自分が失敗を未然に防ぐ方法
- ある事例の失敗談を見つける
- なぜ、失敗したのかを知る
- 失敗しないための対策を知る
- ある事例を抽象化する
- 自分の身の回りのことに当てはめる
- 自分の教訓として蓄積
1.ある事例の失敗談を見つける
例えば、PCのプラグを抜いて、そのまま床に放置していたことで踏んづけて足の裏を怪我した。
こんな感じで、失敗の事象を見つけることが最初のステップです。
2.なぜ、失敗したのかを知る
先程のPCのプラグの例でいうと、床にプラグをそのまま放置していたのが怪我をすることになった理由です。
なぜ怪我をしたのかを考えれば理由が見えてきます。
3.失敗しないための対策を知る
先程の例でいうと、プラグを放置せず片付けるということが対策になります。
4.ある事例を抽象化する
前に取組んだことが完結していないと、その後に取組むことが正確に判断できない状況を作る。これによる問題を発生する、
みたいに抽象化します。
5.自分の身の回りのことに当てはめる
カッターを使用して片付けずそのまま放置されていた。それにより、次に使用する人が手を切ってしまった。という感じになります。
6.自分の教訓として蓄積
前が片付いていない状態だと、次に取組む際に正確な判断ができない、というのが教訓になります。
ということで、以上ながみやでした。